デュアルワーク(ライフ)とは?

「デュアルワーク(ライフ)」は、2つの拠点や仕事を行き来しながら
自分らしい働き方・生き方を実現する新しいスタイルです。

平日は都市部で仕事、
休日は自然豊かな地域に滞在。

地元で仕事や地域活動をしつつ
東京の会社のリモートワークも。

子育てや趣味をメインにしつつ
自分のペースで働く。

そんな「ひとつの場所に縛られない生き方」が
今、注目されています!

なぜ南伊豆市でデュアルワーク(ライフ)?

南伊豆市は、豊かな自然と温暖な気候、海・山・温泉に囲まれたまちです。
あなたの「やりたいこと」がきっと見つかります。

  • 東京駅から電車で約3時間
  • 東京ICから車で約3時間
  • 人口約7,600人
  • 主な産業は観光業
  • 年間平均気温は17.1度

Hilights Here!!

  • 東京から約3時間。ちょうどいい距離で、週末デュアルライフも可能
  • 光回線やサテライトオフィス など、テレワーク環境も充実
  • 地域コミュニティ に参加しながら、新しい出会いや仕事のチャンスも
  • 海辺のカフェで仕事、空き家を活用したオフィス、自然の中でリフレッシュ

こんな方におすすめ

  • 都会の暮らしにちょっと疲れてしまった方
  • 自然の中で仕事も暮らしも充実させたい方
  • 副業・起業・地域活動に興味がある方
  • 家族や子どもと一緒にゆったりと暮らしたい方

南伊豆デュアルワーク(ライフ)事例

南伊豆でのデュアルワーク(ライフ)、いかがですか?
2組に伺いました。

Case.01 南伊豆の魅力を、もっともっと
「暮らしやすさ」に反映したい

古家 憂二さん

南伊豆町の情報統括責任者である副町長の補佐という立場で、2021年から住民サービス向上のためのプラン策定や、役所をはじめとする町内のスペシャリスト人材の育成など、DX化を中心とした幅広い地域創生業務の推進役として活躍している古家さん。
南伊豆は、地域の人々の交流度が濃く、『信用』の文化がまだしっかりと根付いている地域だけに、積極的に町のコミュニティに溶け込むことを意識していると語ります。
南伊豆町には豊かな自然や温泉など恵まれた資産があるものの、仕事の少なさなどから、多くの若者が町外に出ていってしまうのが現状。
現在は、月に1週間程度南伊豆町に滞在し、都内との二拠点生活を送っている古家さんですが、「南伊豆ならではの魅力を『強み』として活かすことが、未来の南伊豆の繁栄につながる道だと思う」と、将来的な移住も視野に入れつつ、これからの南伊豆の展望を語ってくれました。

Case.02 移住者や地元の方、
そしてサイクリストたちが集える
「場」を創りたい

原 仁さん

原さんは、元々サラリーマンでしたが、定年が近づいて来た2018年に、南伊豆を初めて訪れる機会があり、この地の自然や景観にすっかり魅了されてしまいました。アーティチョークを栽培して、南伊豆をその名産地にしたい、トライアスロンをきっかけに、興味が深まった自転車乗りのためのゲストハウスを創りたいなど、この地で叶えたい夢が次々と膨らんできました。そんな想いを叶えるために、自ら生産したアーティチョークの加工品を道の駅などで販売したり、購入した古民家をベースにしたゲストハウス&カフェを少しずつ整備したりと、南伊豆での日々を忙しく過ごしています。「萬事院 Bungee Inn」と名付けたこのスポットを、国内外の旅行者やサイクリストに、どしどし利用してもらいたい。そして地元の方や移住者が楽しく集える「場」にしていきたいというのが、今の原さんの夢になっています。

南伊豆市は、あなたの新しい一歩を応援します。
まずは気軽に「お試し滞在」から。

  • 最南端「石廊崎」から太平洋を望む

  • 最南端「石廊崎」から太平洋を望む

  • 最南端「石廊崎」から太平洋を望む

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